脚本、最後の監修

カテゴリー │主宰者:松尾交子より

脚本、最後の監修



 本日、『徳川家康公と朝鮮通信使』の監修をしてくださっている金両基先生のところへ行き、最後の監修をしてもらった。「面白おかしく書くのは良いけど、ちゃんと史実だけは大事にしてね。」歴史モノは、なかなか時代背景を伝えるのが難しく、飽きずに興味深く伝えることの難しさは、浜松の劇団砂喰社を通して痛感している。

 昨年の『しずおか徳川家康公ものがたり』でも、出来るだけわかりやすく、面白味をつけながら作品を創ったが、今回は昨年のものより、内容量が多く、時間も少し長めになりそうである。
 なるべくテンポよく、描いていきたいのだが。

 ただ、本を一冊読むよりも、きっと演劇作品の方がわかりやすいだろうということは、自負できる。

 先生の期待を裏切らず、良い作品にしていくぞ!


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