2014年05月04日12:52
静岡新聞に掲載されました!
カテゴリー │主宰者:松尾交子より
静岡新聞NEWS
大御所時代、舞台に再現 SPAC県民劇団今秋上演
(2014/5/ 4 11:00)
県舞台芸術センター(SPAC)の人材育成事業の参加者による県民劇団「劇団静岡県史」が今秋、徳川家康公顕彰400年に合わせた歴史劇「しずおか徳川家康公ものがたり」を上演する。大御所時代を中心に、家康の姿を県民の手で舞台に再現する。
戦国の時代に終止符を打ち、長期的な平和の時代を確立した功績を示すオリジナル劇。関ケ原の戦いで勝利を収め、江戸幕府を開いた後の静岡での活躍に焦点を当てる。
団員はこれまでに約20人が集まり、発声やストレッチなどの基礎的な練習を始めている。今月中旬から本格的な稽古に入る。
脚本・演出を手掛ける主宰の松尾交子さんは「浜松や江戸でも活躍した家康のイメージを新たにする内容。県民の皆さんと一緒につくり上げたい」と話す。
公演は静岡市駿河区の舞台芸術公園野外劇場「有度」で9月末を予定している。団員の対象は15歳以上で、週末に静岡市内で開く練習会に原則、参加できる人。初心者も可。
問い合わせは松尾さん<電053(581)9885>へ。
大御所時代、舞台に再現 SPAC県民劇団今秋上演
(2014/5/ 4 11:00)
県舞台芸術センター(SPAC)の人材育成事業の参加者による県民劇団「劇団静岡県史」が今秋、徳川家康公顕彰400年に合わせた歴史劇「しずおか徳川家康公ものがたり」を上演する。大御所時代を中心に、家康の姿を県民の手で舞台に再現する。
戦国の時代に終止符を打ち、長期的な平和の時代を確立した功績を示すオリジナル劇。関ケ原の戦いで勝利を収め、江戸幕府を開いた後の静岡での活躍に焦点を当てる。
団員はこれまでに約20人が集まり、発声やストレッチなどの基礎的な練習を始めている。今月中旬から本格的な稽古に入る。
脚本・演出を手掛ける主宰の松尾交子さんは「浜松や江戸でも活躍した家康のイメージを新たにする内容。県民の皆さんと一緒につくり上げたい」と話す。
公演は静岡市駿河区の舞台芸術公園野外劇場「有度」で9月末を予定している。団員の対象は15歳以上で、週末に静岡市内で開く練習会に原則、参加できる人。初心者も可。
問い合わせは松尾さん<電053(581)9885>へ。