所作の勉強

劇団静岡県史

2017年01月08日 00:37



本日は昨年秋に開催された「信長紅葉まつり」にて、参加されていらっしゃった冨士日本刀鍛錬所:内田さんの兄弟分であり、富士浅間流 神剣会、富士支部 師範代の渡邉剛広さんに、剣術の所作や、刀の使い方の指導、袴の着方、などなど、教えていただきました!

いや~、餅は餅屋!
本格的に居合いをされている方の知識はまるで違う!

因みに写真は、
1番上は、任峡の衣装は、こんな感じでどうですか?写真。
2番目は、着物のたくしあげる方法。
3番目は、邪魔にならない帯の結び方。
4番目は、江戸時代以前の袴の結び方。

因みに袴のひだって、5枚って知ってました???
私、今日まで、左右同じだと思い込んでました。

今回の芝居には、剣術士が登場するので、とても勉強になりました!
これをベースに、演技に磨きをかけていきます!

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